わが家にとって、はじめての夏。

皆さん、こんにちは！

6月に入り、少しずつ夏の気配がしてきましたね。

朝晩はまだ涼しいですが、日中の陽射しにはもうすっかり“夏”の強さを感じます。

わが家にとって、今年の夏はちょっと特別。

というのも、生後5ヶ月の息子にとって「はじめての夏」だからです。

昨年の今頃は、まだお腹の中にいた我が子が、

今ではすっかり表情も豊かになり、日々小さな変化と成長を見せてくれています。

声を出して笑ったり、うつ伏せでご機嫌に遊んだり・・・

その姿を見るだけで、暑さも疲れも吹き飛びますね。

最近は、“はじめての麦茶”にもチャレンジしました！

スプーンから少しずつ口に運んでみたところ……不思議そうな顔。

飲み込んだあとも「何だこれ？」という表情でこちらを見つめてくる様子に、思わず笑ってしまいました。

大人にとって当たり前の味も、赤ちゃんにとってはすべてが“初体験”。

こうやって1つ1つ、世界を知っていくんだなぁとしみじみ感じました。

他にも、うちわの風を初めて感じた瞬間、

朝日を浴びて気持ちよさそうにあくびした様子など、

毎日がちいさな「はじめて」の連続です。

今年の夏は、遠出やプール…というわけにはいきませんが、

「家の中で過ごす時間」をどう楽しく快適にするか考えるが、今の家族のテーマです。

最近は、エアコンの風が直接当たらないよう家具の配置を工夫したり、

お昼寝の時間に一緒に絵本を読んでみたり・・・

ちょっとした過ごし方のアイデアを妻と一緒に試しています。

「家で過ごす夏」って、実はすごく奥が深い。

子どもがまだ小さいからこそ、“家時間”の質が本当に大事なんだなと感じるとともに

今まで以上に「住まいの提案」にも気持ちがこもるようになりました。

ご家族のかたちはさまざま。

でも共通して言えるのは、「家は思い出が生まれる場所」だということ。

これからマイホームをご検討される方にも、

「こんなふうに過ごせたらいいな」と思えるような提案をしていけたらと思います。

今年の夏は、ちょっとの工夫とたくさんの愛情で、

わが家にとっての“特別な夏”をつくっていきたいと思います！

それでは、皆さんも素敵な夏をお迎えください！